法律文書翻訳

¥59,999
コースコード: LTS101
学期: Spring 曜日: Sat 時間: 11:30-13:20 時間数: 20 セッション数: 10 言語: English 場所: Hybrid, In-Person (Tokyo), Online 受講条件: 受講希望者には、簡単な翻訳テストをメールでお送りします。短いテキスト(150文字程度)を翻訳し、メール(メールアドレス:contedinfo@tuj.temple.edu)またはファックス(ファックス番号:03-5441-9811)でご提出ください。なお、別の翻訳コース(JSL401、BTS101、LTS101、またはTTS101)のいずれかを修了済みの方は、テストを行う必要はありません。 注記: 【ハイブリッド形式のコースでは、ご希望に応じてキャンパスでの対面授業またはオンライン(Zoomを使用)による受講を選択いただけます。】 英語レベル: High Intermediate, Advanced

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コース詳細

法律文書の(日英/英日)翻訳スキルを磨く入門コースです。法律文や法的文書を作成する上で必須となる特殊な専門用語や関連する言語構成を学びます。異なる種類の法律文書使用し、翻訳の実践練習をします。

学習目的

1. Learn specific translation techniques and strategies for legal documents.
2. Learn legal vocabulary and concepts.
3. Learn to find resources for continued improvement.

受講対象となる方

Lawyers, paralegals, persons working in legal departments and translators.

プロフェッショナルトレーニング修了証書:選択コース

教材

No required textbook

講師

Christopher Rathbone

講師について

クリストファー・ラスボーンは、東京の総合法律事務所、シティユーワ法律事務所アソシエイト弁護士で、国際取引を専門に扱っている。日本、韓国、カンボジア、米国の大学や多くの米国法律事務所の東京事務所で、法律翻訳、法律文書、契約書に関する授業やセミナーを実施。日本での滞在も長く、日本語に堪能な彼の授業やセミナーは、実用的な情報だけででなく文化的な洞察も含まれ、法律文書や契約書のほか、明確で分かりやすい英語や日米の法曹界についてなど、さまざまなテーマを取り上げる。
また健康擁護者として、WHOたばこ規制枠組条約や、たばこと人権に関する記事の執筆や講演も行っている。カナダのサスカチャワン大学を優秀な成績で卒業後、、同大学のロー・スクールで法学士号を取得。その後さらに、北海道大学で文部省の奨学生として法学修士号を取得した。マサチューセッツ州の弁護士認定を受けている。