法律英語

¥59,999
コースコード: LLE101
学期: Fall 曜日: Sat 時間: 9:00-10:50 時間数: 20 セッション数: 10 言語: English 場所: Hybrid, In-Person (Tokyo), Online 注記: 【ハイブリッド形式のコースでは、ご希望に応じてキャンパスでの対面授業またはオンライン(Zoomを使用)による受講を選択いただけます。】 英語レベル: Intermediate, High Intermediate

申込受付準備中
ウィッシュリストに登録

コース詳細

弁護士、法学部の学生、ビジネスパーソン、または法律関連のトピックを英語で読み、書き、議論し、 理解したいと考える方へ向けたコースです。教材には、英 国の慣習法(米国、オーストラリア、カナダ、香港、シンガポール、その他の多くの司法管轄区における司法制度の基本)の概念や、契約および国際貿易などの 特定の分野に焦点をあてた基本的な法律用語の習得、リーディングやエクササイズが含 まれます。また、制定法、判例法および契約規程を慣習法の発達の過程を通じて検証していきます。

学習目的

1. Understanding of legal concepts and related vocabulary.
2. Analyzing issues from a legal perspective.
3. Ability to discuss legal topics.

受講対象となる方

Attorneys, business people, law students, persons preparing for LLM or other legal study or those with a reasonable proficiency in English and an interest in law

プロフェッショナルトレーニング修了証書:選択コース

教材

No required textbook

講師

Christopher Rathbone

講師について

クリストファー・ラスボーンは、東京の総合法律事務所、シティユーワ法律事務所アソシエイト弁護士で、国際取引を専門に扱っている。日本、韓国、カンボジア、米国の大学や多くの米国法律事務所の東京事務所で、法律翻訳、法律文書、契約書に関する授業やセミナーを実施。日本での滞在も長く、日本語に堪能な彼の授業やセミナーは、実用的な情報だけででなく文化的な洞察も含まれ、法律文書や契約書のほか、明確で分かりやすい英語や日米の法曹界についてなど、さまざまなテーマを取り上げる。
また健康擁護者として、WHOたばこ規制枠組条約や、たばこと人権に関する記事の執筆や講演も行っている。カナダのサスカチャワン大学を優秀な成績で卒業後、、同大学のロー・スクールで法学士号を取得。その後さらに、北海道大学で文部省の奨学生として法学修士号を取得した。マサチューセッツ州の弁護士認定を受けている。