イントネーション:カタカナ発音からの脱却、リズム感のある英語を話そう!(5週間のコース)

¥24,999
コースコード: LML101
学期: Fall 曜日: Sat 時間: 15:30-17:20 時間数: 10 セッション数: 5 言語: English 場所: In-Person (Tokyo) 注記: このコースは、一般英語コースの中級レベルの方を対象とします。

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コース詳細

誤ったイントネーションは、誤解を招いたり、相手を不快にさせる原因となる場合があります。また、イントネーションのない発言は活力を失い、平坦に聞こえがちです。時には、誠意が感じられないと思われることもあるでしょう。言葉には、それぞれメロディーがあり、正確な旋律を理解することで流暢かつ自然なスピーチができるようになります。イントネーションは表現力を言葉に与え、重要な部分を強調するツールです。豊富な練習量と様々なエクササイズを通じて、このコースでは正しいイントネーションのパターン、英語の強弱やリズムを習得することができます。正確なコミュニケーションを導く、リズム感のある英語を目指しましょう。

学習目的

1. 英語のリスニングスキルを強化することができる。
2. 文章レベルでの英単語の強調について理解を深め、実践することができる。
3. 学習への取り組みや有用な情報源の選択において、より自主性を持って取り組むことができる。

受講対象となる方

英語学習者で、スピーディなリスニングスキルに加え、より自然な抑揚とプロソディで話す能力を向上させたい方。このコースは、PRL101のフォローアップ講座として推奨されます。
英語レベルの目安:中級から上級

教材

No required textbook

講師

David Phillips

講師について

南カリフォルニア大学で修士号(英語教授法)を取得。2016年からテンプル大学ジャパンキャンパスのアカデミック・イングリッシュ・プログラムで、また2023年4月より成蹊大学で教鞭を執る。年間を通じて、日本英語検定協会の試験官を務めている。来日前の5年間、ワシントン大学の学部課程で社会・文化人類学を担当、シアトルパシフィック大学で集中英語コースを担当していた。社会文化的アプローチを取り入れた授業を行い、学生の背景知識を活用することで、全員が積極的に授業に参加し一体感を生み出す教室作りを常に心がけている。社会的応答や自律学習の発達に関する出版プロジェクトにも携わる。マリー州立大学で英語教育学の博士号取得をめざすかたわら、「The Rhythm Circuit」というYouTubeチャンネルを配信し、世界的なリスナー基盤を持つ。