シアタージャズ
コース詳細
このコースは、年齢やスキルレベルを問わず、初心者でもダンス経験者でも、シアタージャズの魅力的な世界を深く探求する機会を提供します。講師が作り出す和やかで親しみやすい雰囲気の授業では、まず振り付けを学び、段階的に様々なダンススタイルの練習に取り組みます。受講生は、動きの重要性と舞台上での存在感についても学習し、理解を深めることができます。
学習目的
1. リズム、タイミング、表現を含むシアタージャズの基本原則を実践する。
2. 身体のバランスを整え、活力を生み出すなど、ダンスを通じて総合的な健康を向上させる方法を理解する。
2. 自己表現、創造性、身体の健康を維持する手段として、ダンスを探求する。
4. 日常生活を向上させるために、アラインメント、姿勢、柔軟性に焦点を当てた身体意識を高める。
講師について
5才で松山バレエ団にてクラシックバレエのトレーニングを開始。その後、さまざまな講師と共にバレエのトレーニングを続けている。1994年に米国へ留学し、ダンスを学びながら国際ビジネスと心理学の分野で学士号を、Globalization of Educationの分野で修士号を取得。米国滞在中に、Katherine HornやMary Anne Mee、Patricia Mc Bride、Jean-Pierre Bounnefouxなど優れた講師の指導の下でダンスを学ぶ。1997年、ニューヨークのJoffery Ballet Schoolから奨学金を受ける。1998年から2000年にかけてはNorth Carolina Dance Theatreにて、また1999年から2000年の間はThe Moving Poetsにてプロダンサーとして活動。その他、ペンシルベニア州ピッツバーグのポイントパーク大学の舞台芸術コースにて非常勤教授として教える(2004年 - 2013年)など、バレエや創造的な身体表現、振り付けをさまざまなバレエスクールで指導している。2013年に帰国後は、アオバジャパン・インターナショナルスクールで舞台芸術の指導に当たっている。現在は、身体的共感を通じたEQ(感情知能)とダンスの関係性について研究している。