アジャイル・プロジェクト管理
コース詳細
プロジェクト進行が早い企業や、迅速な開発を目指す企業の間で、アジャイル(「迅速な」)開発ツールとワークプロダクト(作業成果物)は、「ブリーディングエッジ」(開発最先端の試作段階)から、一般的な手法として、2020年に取り入れられるようになりました。
大企業の多くが、計画主導のアプローチ(または「ウオーターフォール型工程」)によって、大規模なプロジェクトをまとめていますが、その一方で、プロジェクトの規模が大きくても、アジャイルな観点からプロジェクトを推進する動きが活発化しています。
このコースでは、このようなアジャイル的思考について、その実践方法と最先端のチームテクノロジーと共に紹介します。
授業では、主要なテキストとソートリーダーを活用し学習します。重要なのは、実践的かつ積極的に学習を積み重ね、自ら関わることです。
受講生は、プロダクトビジョンボックス、ユーザーストーリー、リリースプランなど、自分自身の仕事の現状に則したアジャイル・アーティファクト(アジャイル開発による造形物)を発展させます。このコースでは、Zoom®、Mural®などの最先端のコラボレーションツールを利用し、このようなメディアツールがつくりだす展開の早いコラボレーション環境の中で、アジャイル活動として、「デイリースタンドアップ」や「ユーザーストーリーワークショップ」のロールプレイを行います。
プロジェクト管理をしたことがなく、初めて最新の先端技術を体験したい方だけでなく、アジャイル・プロジェクト管理について深く学びたい会社幹部の方、すでに何らかの形でアジャイル・プロジェクト管理に携わっている方にも有益なコースです。
学習目的
1. Able to build agile work products pertinent to projects they prioritize.
2. Able to add value as a collaborative participant in core agile practices.
3. Able to use select agile project management platforms for purposes above.
受講対象となる方
Those new to project management wishing a practical introduction to agile
Managers of projects aiming to learn more about agile
Those already doing agile who wish to see what practices exist beyond their shops