プロジェクトマネジメントの応用
コース詳細
プロジェクトマネジメント協会(PMI)が示す国際基準に沿ったスキルセットに焦点を当て、ケーススタディ、ロールプレイ、シミュレーションを交えながら、2日間(合計12時間の教育研修)で集中的に学習したいと考える方へ向けたワークショップです。まず、PMP試験コンテンツアウトライン(ECO)のフレームワークを用いて、ケースプロジェクトの管理における問題を浮き彫りにすることから学習します。次にフレームワークを応用して、プロジェクトにおける成果物の開発に計画的に取り組みます。再度フレームワークを用いて、アジャイル型プロジェクト管理のシミュレーションを実践します。アジャイル型のアプロ―チ方法を実践するにあたり、チーム内でプロジェクトを分割する上で有効なZoomとMuralをコラボレーションツールとして使用します。また、PMIが提供するツールキットのディシプリンド・アジャイル(DA)とOpen AIのGPT-4を取り上げ、最先端のプロジェクト技術に触れる機会を設けます。
このコースは、公式なプロジェクトマネジメントの教育研修として認定されています。
このコースは、公式なプロジェクトマネジメントの教育研修として認定されています。
講師について
30年におよぶ国際経験を有する応用言語学者で、起業家としての顔も持つ。スタンフォード大学を優秀な成績で卒業。サンノゼ州立大学でサイバネティック・システムの修士号、テンプル大学ジャパンキャンパスでTESOL修士号を取得しているほか、プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)の資格も有する。過去20年間に16カ国で革新的な教育プログラムを手がけ、政府や各種学校、大学、企業などに提供。2004年には米国防省で9.11以降の外国語教育について講演を行った。プロジェクト・マネジメントに関するコンサルティングサービスを提供する会社を経営している。