コミュニケーションの専門家のためのライティング

¥51,999
コースコード: WCP101
学期: Fall 曜日: Tue 時間: 19:10-21:00 時間数: 20 セッション数: 10 言語: English 場所: In-Person (Tokyo) 受講条件: このコースに興味を持つ方は、申し込み前に文章サンプルとしてエッセイ(300ワード程度でコースに関連性があるテーマ)の提出が必要です。エッセイ受領後、生涯教育オフィスより受講資格の承認結果についてご連絡いたします。

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コース詳細

このコースでは、レポートやメモ、ブランディング、マーケティング、広告など、社内外のコーポレートコミュニケーションに関連する基本的なライティングスキルに焦点を当てます。広告コピー、プレスリリース、レポート作成など、クリエイティブなライティングスキルの向上を目的とした課題や演習を行います。受講生はさまざまなコーポレート・コミュニケーションについてしっかりと考え、実行するための基本的なスキルを身につけることができます。米国の企業経営者を対象とした調査では、効果的なライティングスキルは最も評価されるスキルの一つであることが常に明らかになっています。

学習目的

1. Gain fundamental skills for thinking critically about, and be able to execute a variety of corporate communications skills.
2. Gain greater writing clarity and power across a variety of professional applications.

受講対象となる方

Persons who might find this course valuable include anybody with an interest in improving the clarity and power of his or her writing across a variety of professional applications.

教材

Recommended: The Economist Style Guide, 11th edition

講師

Dan Sloan

講師について

マルチメディアを駆使し、経験豊富なジャーナリストとして活躍。17年間ロイター通信に勤めた後、「ユーロビズジャパン」や他メディアで執筆している。「Playing to Wiin: Nintendo and the Video Game Industry's Greatest Comeback」の著者であり、様々な専門団体や教育機関で時事問題、コーポレートコミュニケーション、日本をテーマに講演する他、大学で教鞭を執る機会も多い。現在は日本外国特派員協会の役員であり、過去には同協会の会長を務めた。