Mindfulness and Wellbeing: Tools for Resilience and Self-Care (5 Weeks)

¥19,999.00
コースコード: MAW101

「瞑想」という言葉は聞いたことがあるけれど、「マインドフルネス」については何をどう実践するかわからない方も多いのではないでしょうか。不安や怒りなどの感情にのまれることなく何も判断しない状態、なおかつ心を“今”に向けた状態に到達する方法としてマインドフルネス研修を導入する企業も増えています。さまざまな問題に直面したとき、感情が乱れることで解決策を見出すことが難しくなることがあります。マインドフルネスの実践方法を身につけることで、身体、心や精神に働きかけ、感情をコントロールできるようになります。複雑な思考や感情的な苦痛を和らげ、今までとは異なる対処法で問題解決に取り組むことができるでしょう。自分自身をケアすることの大切さに気づき、レジリエンス(精神的回復力)を高める方法をわかりやすく紹介するコースです。

1. 現状に向き合い、不安などさまざまな感情をコントロールするスキルを習得する。

2. 感情をコントトールすることで、複雑な思考や感情的な苦痛を和らげることができ、それらの対処法を見出す。

3. 自分自身をケアし、レジリエンス(精神的回復力)を高める

マインドフルネストレーニングを通じて、不安などの感情コントロールやストレス管理の方法を学ぶとともに、健康や心身のバランスを改善したいすべての方にお勧めします。
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Luiz Olimpio
1999年からヨガを実践している。インドで非営利団体ヨガアライアンスのトレーニングを受け、東京近郊や日本全国で定期的に瞑想のリトリートを行っている。また、企業の組織行動をサポートするマインドフルネスファシリテーターとしても活躍。エグゼクティブマインドフルネスとウェルビーイングのコンサルタント会社Olimpyogaの創始者でもあり、同社は運動と瞑想を組み合わせて身体の健康と悟りの促進を手助けする。これまで担当してきたトレーニングには、多様性と異文化コミュニケーションのワークショップ、上級管理職のためのマインドフルネスファシリテーション、部門間の相乗効果のためのチームビルディングファシリテーションなどがある。