クリエイティブ・ライティング: ストーリーの伝え方

¥51,999
コースコード: ICW102
学期: Fall 曜日: Fri 時間: 19:10-21:00 時間数: 20 セッション数: 10 言語: English 場所: In-Person (Tokyo) 受講条件: このコースに興味を持つ方は、申し込み前に文章サンプルとしてエッセイ(300ワード程度でコースに関連性があるテーマ)の提出が必要です。エッセイ受領後、生涯教育オフィスより受講資格の承認結果についてご連絡いたします。

申込受付準備中
ウィッシュリストに登録

コース詳細

本コースは、フィクション作家志望者のためのコースです。 受講生が頭の中で構想するストーリーをページに書き移すサポートをしながら、クリエイティブ・ライティングの本質的なテクニックを授業でお伝えします。 毎週、定評のある作家の作品と受講生の作品を探求することによって、フィクション・ライティングの多様な側面に焦点を当てます。 本コースは、3つの基本的な構成要素を含みます。ライティング・ワークショップ(受講生が、お互いの作品について良く考えて批評をする)、クロース・リーディング(受講生が、プロの作家によるフィクション・ライティングを読んで分析をする)、ライティング・プロンプト(受講生が、授業で学んだポイントとなる項目について練習をする)です。 このコースには、相当量の割り当てられたリーディングとライティングの宿題が含まれています。 このコースを通して習得したものは、受講生をさらに自信に満ちたフィクションライター(そして読者)にします。 受講生はフィクションを書くテクニックを習得し、自身のライティング・クオリティを高めることに応用できるようになるでしょう。受講生は、クリエイティブ・ライティング技術について必要なことを全て学び、自分のストーリーを伝えることができるようになります!

学習目的

1. 活動的かつ魅力的な文章を書くために必要なクリエイティブライティングのテクニックを使いこなせる。
2. 自身の文章の長所と短所を見極める。
3. ライターとしての自分の声に耳を傾ける。

受講対象となる方

フィクション(小説・短編)の執筆を志す方で、全くの初心者から長年執筆を続けている方まで、あなただけの物語を伝えたいすべての方。
英語レベルの目安:上級

プロフェッショナルトレーニング修了証書:選択コース

教材

No required textbook (Handout will be provided by the instructor)

講師

Dan Sloan

講師について

マルチメディアを駆使し、経験豊富なジャーナリストとして活躍。17年間ロイター通信に勤めた後、「ユーロビズジャパン」や他メディアで執筆している。「Playing to Wiin: Nintendo and the Video Game Industry's Greatest Comeback」の著者であり、様々な専門団体や教育機関で時事問題、コーポレートコミュニケーション、日本をテーマに講演する他、大学で教鞭を執る機会も多い。現在は日本外国特派員協会の役員であり、過去には同協会の会長を務めた。