英語で学ぶ護身術:はじめての伝統武道(5週間のコース)

¥22,999
コースコード: SDE101-S
学期: Summer 曜日: Sat 時間: 13:30-15:20 時間数: 10 セッション数: 5 開始日: 2024/6/1 最終日: 2024/6/29 言語: English 場所: In-Person (Tokyo) 英語レベル: Any Level

空席あり|申込受付中

コース詳細

世界を魅了する日本の伝統武道の世界を探求しよう!武道を通じて、日本文化の原点と、その精神を理解する護身術シリーズの入門コースです。武道の起源は何世紀も前にさかのぼり、生き残るためのシンプルな戦場での技術から、人間の運動文化の奥深さを表す伝統へと、時代とともに発展してきました。このコースでは、護身術の一環として、沖縄の伝統的な徒手空拳を取り上げます。日本文化の縮図としての空手とその歴史について、精神的な側面にも着目し、基本的な知識を得ながら、空手の技を実際に練習することで体力レベルを向上させましょう。伝統武術の上級指導者としての資格取得に興味のある方には、オプションとして講師から個人的なアドバイスを受ける機会があります。

学習目的

1. 沖縄空手の練習を通じて、伝統的な武道文化の基本形を理解する。

2. 運動を通じて心身を鍛え、健康と体力を向上する。

3. 人間の身体の動きや原理を理解し、その長所と短所を把握することで、自己の意識や健康を向上させる。

受講対象となる方

SDE101コースを修了し、これまでに学んだ護身術の文化的なルーツを掘り下げたい方。日本の伝統文化に興味を持つ外国人の方、または英語学習者。コンバットスポーツのアスリートで、新しいトレーニング方法やテクニックを探求したい方。運動を通じて、心身の健康を増進させたい方。古典空手の歴史的なルーツに着目し、護身術に役立つ技法を身につけたい方。

教材

No required textbook

講師

Charles Joe Swift

講師について

1985年以来、伝統的な沖縄空手道・日本の古武道に没頭し、1994年以降は日本で生活を続けている。2000年に沖縄空手道と琉球古武道(伝統的な沖縄の武器術)を専門とする、自身の空手道場を東京で設立した。無心舘総本部道場の上松義幸宗家の指導のもと、黒帯七段を保持。全日本琉球古武道連盟の常任理事として活動し、琉球唐手術国際研究会のシニアアドバイザーも務めている。