G. Hofstedeの文化的な次元モデルを学ぶ

¥17,999
コースコード: HCD101-WS
学期: Fall 曜日: Sat 時間: 10:00-16:30 時間数: 6 セッション数: 1 言語: English 場所: In-Person (Tokyo)

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コース詳細

長年の研究を通じて、オランダの社会学者Geert Hofstedeは異文化の理解と理想的なマネジメントを可能にする会社組織のフレームワークを確立しました。このワークショップは、Hofstedeの文化的な次元について理解を深め、自身の職場でも活用できる知識の習得を目指します。文化的感受性を高めるためのシナリオやロールプレイ、ケーススタディを通じて受講生はミーティング、トレーニング、交渉などの場面で直面するであろう問題を柔軟に解決し、コミュニケーション能力の向上に必要なスキルを習得することができます。主な受講対象者は、人事マネージャー、チームリーダー、グローバルな環境の仕事に従事する方です。異文化への理解を深め、コミュニケーション能力を向上させたいと考える方であれば、有用な情報を得ることができるはずです。さらには、自身の文化を見直す機会にもなることでしょう。

教材

Handouts

講師

Norman Grant

講師について

マニトバ大学で土木工学の学士号(理学)を取得。エグゼクティブ向けコーチング、ファシリテーターや人事コンサルタントとして活躍している。アジアの歴史と文化に強い興味を持ち、アジア太平洋地域(中国、韓国、日本)で30年におよぶ豊富な実務経験を持つ。
また、アジアでの長年の経験を活かし、多国籍企業の様々な部門に向けて多様なワークショップを開催してきた。さらに一橋大学大学院国際企業戦略研究科(一橋ICS)では、MBAコースに在籍する学生を対象にダイバーシティ&インクルージョンに関するセミナーを年に一度開催している。