映画の文化と歴史を知る(5週間のコース)

¥24,999
コースコード: FLM101
学期: Fall 曜日: Sat 時間: 15:30-17:20 時間数: 10 セッション数: 5 言語: English 場所: In-Person (Tokyo)

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コース詳細

さらに、テクノロジーが映画の作り方や観客の鑑賞方法をどのように変えたかについて学び、議論します。週ごとに、一連のダイナミックなアクティビティを通してこれらのトピックに取り組むことで、この美しくユニークな芸術媒体への見識を深めながら、英語の4言語能力を向上させます。映画館が閉鎖され、映画鑑賞が劇的に変化している現在、私たちの生活体験に映画が果たしてきた役割を評価することは重要なことです。

学習目的

世界中の過去と現在の映画を鑑賞し、議論し、批判的に分析することで、英語の4技能を向上させます。

受講対象となる方

英語で議論することや、文脈分析をすることで、映画、芸術、社会の現代的、歴史的知識を増やしてみたい方。

英語レベルの目安:中級から上級

教材

No required textbook

講師

David Phillips

講師について

南カリフォルニア大学で修士号(英語教授法)を取得。2016年からテンプル大学ジャパンキャンパスのアカデミック・イングリッシュ・プログラムで、また2023年4月より成蹊大学で教鞭を執る。年間を通じて、日本英語検定協会の試験官を務めている。来日前の5年間、ワシントン大学の学部課程で社会・文化人類学を担当、シアトルパシフィック大学で集中英語コースを担当していた。社会文化的アプローチを取り入れた授業を行い、学生の背景知識を活用することで、全員が積極的に授業に参加し一体感を生み出す教室作りを常に心がけている。社会的応答や自律学習の発達に関する出版プロジェクトにも携わる。マリー州立大学で英語教育学の博士号取得をめざすかたわら、「The Rhythm Circuit」というYouTubeチャンネルを配信し、世界的なリスナー基盤を持つ。