英語で学ぶジャーナリズム

¥49,999
コースコード: EFJ101
学期: Summer 曜日: Sat 時間: 13:30-15:50 時間数: 20 セッション数: 8 開始日: 2024/6/1 最終日: 2024/7/20 言語: English 場所: In-Person (Tokyo) 英語レベル: Intermediate

空席あり|申込受付中

コース詳細

従来型メディアやソーシャルメディアは、さまざまなプラットフォームで配信され、音声、動画、写真、文字を通じてニュースのストーリーを伝えています。しかし、発信された情報を真の意味で理解するためには、その地域や世界で何が起きているのかを検証し、情報の価値を見極めることが重要で。このコースでは、ベテランジャーナリストを講師に迎え、日々のニュース記事や報道内容を言語的な特徴や文脈を分析し、その意味を深く理解することを目指します。

学習目的

・日本と世界の時事問題を検証し、最新情勢を理解し議論する能力を高める。

・ジャーナリズム(ジャーナリズムの言語と慣習)をより深く、英語で理解する。

・報道内容と情報筋について、クリティカルシンキングを行う。

・ニュースの妥当性や重要性について(本質的・娯楽的など)議論する。

・日本のニュース報道に着目し、信頼できる情報源を見極める。

受講対象となる方

熱意のある英語学習者。ジャーナリズムやニュース報道の内容をより深く英語で理解したいと考える方。

英語レベルの目安:中級

教材

Dynamics of Media Editing

講師

Dan Sloan

講師について

マルチメディアを駆使し、経験豊富なジャーナリストとして活躍。17年間ロイター通信に勤めた後、「ユーロビズジャパン」や他メディアで執筆している。「Playing to Wiin: Nintendo and the Video Game Industry's Greatest Comeback」の著者であり、様々な専門団体や教育機関で時事問題、コーポレートコミュニケーション、日本をテーマに講演する他、大学で教鞭を執る機会も多い。現在は日本外国特派員協会の役員であり、過去には同協会の会長を務めた。