初心者向けバレエ入門~正しい姿勢で美的センスを磨こう!(5週間コース)
コース詳細
バレエは、最も美的感覚に優れた舞踊形式のひとつです。また、ダンスの基礎はバレエにあるとも言われ、さまざまなスタイルに応用できるため、スキルアップを目指してバレエレッスンを取り入れるダンサーも多いです。特にクラシックバレエは、柔軟性、優雅さ、姿勢、リズム感を養うだけではなく、インナーマッスルを鍛えることで体の細部まで行き届いた美的感覚を磨くことにもつながります。ダンス、スケート、体操、武道に憧れを抱く方、あるいはバレエのエッセンスを取り入れてドラマチックな人生を送りたいと考える方に、クラシックバレエを強くお勧めします。芸術的な才能を伸ばし、美しさを高める手段として、まずこの入門コースに参加しましょう。
受講に際して必要なもの:
・ Tシャツ
・ 足首が見える丈のパンツ
・ バレエシューズ
・ タオル
・ 飲み物
オプションで レオタード、ピンクタイツ、スカート、カバーアップなど。
受講に際して必要なもの:
・ Tシャツ
・ 足首が見える丈のパンツ
・ バレエシューズ
・ タオル
・ 飲み物
オプションで レオタード、ピンクタイツ、スカート、カバーアップなど。
学習目的
1. 正しい姿勢、アライメント、基本的なバレエ用語など、クラシックバレエで用いられる基礎テクニックを学ぶ。
2. 正確かつ優雅なバレエの動きに必要な柔軟性、協調性、バランス、体重移動や重心のコントロールを身につけ、身体能力を高める。
3. バレエの芸術性と美しさを理解し、その動きを通して創造的に自己表現する。
2. 正確かつ優雅なバレエの動きに必要な柔軟性、協調性、バランス、体重移動や重心のコントロールを身につけ、身体能力を高める。
3. バレエの芸術性と美しさを理解し、その動きを通して創造的に自己表現する。
講師について
5才で松山バレエ団にてクラシックバレエのトレーニングを開始。その後、さまざまな講師と共にバレエのトレーニングを続けている。1994年に米国へ留学し、ダンスを学びながら国際ビジネスと心理学の分野で学士号を、Globalization of Educationの分野で修士号を取得。米国滞在中に、Katherine HornやMary Anne Mee、Patricia Mc Bride、Jean-Pierre Bounnefouxなど優れた講師の指導の下でダンスを学ぶ。1997年、ニューヨークのJoffery Ballet Schoolから奨学金を受ける。1998年から2000年にかけてはNorth Carolina Dance Theatreにて、また1999年から2000年の間はThe Moving Poetsにてプロダンサーとして活動。その他、ペンシルベニア州ピッツバーグのポイントパーク大学の舞台芸術コースにて非常勤教授として教える(2004年 - 2013年)など、バレエや創造的な身体表現、振り付けをさまざまなバレエスクールで指導している。2013年に帰国後は、アオバジャパン・インターナショナルスクールで舞台芸術の指導に当たっている。現在は、身体的共感を通じたEQ(感情知能)とダンスの関係性について研究している。